奈良「神奈備の郷」・和歌山「あらぎ島」 棚田ツーリング

日時
2011/9/27
ライダー
巨尺

旬の「彼岸花」を鑑賞するため「神奈備の郷」に行ってまいりました。
目的地は奈良県明日香地方にある「稲淵の棚田」です。
石舞台古墳からバイクで僅か5分程度のところにあります。


山間の僅かな平地に棚田が幾重にも並んでいます。
午前7時に到着したときには既に観光客の姿がちらほら。
土日の昼間に来なくて良かった…


棚田を縫うようにして走る農道は通称「案山子路」と呼ばれています。
彼岸花が咲くこの時期、地元の方が作ったカカシが展示されています。
今回のテーマは「絆」だそうで家族の絆を表した作品が多かったです。


棚田のそばを流れる飛鳥川には「勧請綱」という綱が渡されています。
そもそも「神奈備」とは「神様が宿っている地域」を示す。
この綱は神域との境目を表す結界なのかもしれません。
近くの看板には別名として「男綱」と書いてるが由縁は不明。
よく見ると綱の真中にぶら下がっているモノが…
由縁はともかく「男綱」の語源は判った様な気がします。


時間が余ったのでツーリングDBで見た「あらぎ島」に行くことにした。
国道370・24号線を抜け480号を走っていると…
あちこちで台風12・15号の爪痕が残っていた。
豪雨の酷かった場所だと聞いていましたが、こんなになっているとは…
国道480号線は途中で通行止めとなり元来た道をUターン。
西進し、国道424号線から迂回したが…県道も通行止め。
結局、有田川市からアプローチすることにした。


ナビに導かれるまま山道をひた走ると偶然にも「生石高原」に着いた。
尾花(ススキ)の穂はまだ柔らかく風にたなびき銀色に輝いていた。
山頂を吹き抜ける風は暑くもなく寒くもなく丁度良い心地良さである。
天候にも恵まれ、眼下に見える山並も絶景だった。

昼も過ぎていたので山頂の軽食屋で景色を観賞しながらランチタイム。
「地鶏」という言葉に魅かれ「地鶏カレー」(700円)を食したが…
カレールーがシャバシャバ過ぎて残念ながら私の口には合わなかった。
更に国道424号に向かう県道は砂利や砂が浮いた悪路。
幅員も軽四がやっとすれ違えるくらいの「険道」だった。


有田川町内から「あらぎ島」に向かう国道480号線も通行止め。
警備員のおじさんに教えてもらった迂回路はまたもや「険道」だった。

その後、国道480号線に出たのだがそこはパラダイス!
通行止区間中ということもあり幹線道路なのに車が少ない。
しかも有田川沿いのクネクネ道。
ついついアクセルも開き気味になりました。

で…やっとこさ午後2時に「あらぎ島」到着。
展望台から下を見下ろすと…
見事なアーチ?を描いた有田川と「あらぎ島」が見えます。


ここだけは少し時期を外した様です。
丁度、稲刈りの時期だったらしく半分以上が刈り取り済み。
農家のおじさんがコンバインで稲刈りをしている最中でした。

あらぎ島を見学したあとは阪和道を使って大阪まわりで帰宅。
自宅に着いたのは午後5時ジャスト。
迂回ばかりで疲れましたが、旬のモノを見られて満足しました。


投稿日
2011/09/30
閲覧者数
1499
このツーレポは2人が「いいね!」と言っています
ツーレポが気に入った方は「いいね!」をクリック♪

このツーリングレポートに関連するツーリングスポット
コメント

前のツーリングレポート
「三多気の桜」&「新玉亭大盛りうな丼」ツーリング
次のツーリングレポート
伊豆1泊ツーリング

[戻る]