2014/11/16 龍神スカイライン・生石高原

日時
2014・11・16
ライダー
ブロス

今回は、大阪から2台、奈良から4台の、合計6台参加でした。
今日のコースは、大阪のMさんのリクエストもあり、短めのコースに…、したつもりでしたが、結局365kmと、そんなに短くなりませんでした。
たぶん、あちこち寄り道したからでしょう。(すいません)
ここ最近、急に寒くなってきており、この日も朝の気温は5℃!
さらに、道中の京奈和道では、2℃!。
京奈和道を走行中は、寒さで指先が冷たい…を、通り越して痛くなり、山岳クライマーの指が凍傷で壊死するような恐怖を感じました。
参加者は皆、寒さを想定していたので、全員、着ダルマ状態。
ゆるキャラの着ぐるみかと思うような、モコモコとした服装の集団となりました。
2ヵ所の集合(合流)を経て、和歌山・かつらぎ町の、道の駅・紀の川万葉の里で、全員集合です。
ここで、壊死寸前の手を、缶コーヒーで温め、応急治療し、高野山に向けて出発しました。
朝は寒かったものの、日が昇ると暖かくなり、お昼頃には気温も18℃まで上がり、快晴で、いいツーリング日和でした。


高野山金剛峰寺に立ち寄りました。
朝早くから、観光バスで、参拝者がたくさん来てました。
ツーリングで来る時は、駐車場で休憩し、入口を見るだけの時もありますが、今回は中に入って参拝しました。
ここは、いつ行っても、荘厳で、身が引き締まる空気です。
さすが世界遺産です。
中にいる僧侶の人も、その辺の生臭坊主とは全然違います。
本堂手前の休憩所で、温かいお茶をいただきました。
歴史を感じさせる大きな茶釜が3つあって、セルフでお茶を汲み、湯呑みも自分で洗って返却するスタイルです。
休憩所は、暖房もあり、冷え切った体が温まりました。
本堂では、私を含め、皆、何やらブツブツ言いながら、拝んでました。
この1年の悪行を懺悔したという事でしょうか。
本堂入口には、「塗香(ずこう)」という、お香の粉が置いてあり、体に塗ると、ご利益があるらしく、参加者のMさん、Nさんは調子に乗って塗りまくったからか、ツーリングの最後まで、匂いが取れませんでした。



金剛峰寺を後にし、龍神スカイラインを走りました。
関西のライダーには定番の快走コースです。
龍神スカイラインは、12月中旬になると、2輪は冬期通行止めになるので、今シーズンの走り納めです。
ごまさんスカイタワーで休憩しました。
寒い時期ですが、バイクもそこそこ来てました。
この後、早めのランチの予定なのですが、早朝に起床した参加者は皆、お腹が減っており、私を含め、空腹に耐え切れなかった参加者は、おにぎりを買って食べてしまいました。



事前の情報では、龍神スカイライン周辺の紅葉は、ほぼ終わっているとの事でしたが、実際には、山頂付近は少し散り始めているものの、中腹以下では、まだまだ赤や黄色に色付いてる木々も多く、走行中、目を楽しませてくれました。


龍神スカイラインを下り、道の駅・龍神で早めのランチです。
ここに来るといつも食べる、数量限定の「猪丼」です。
たまには違う物を食べたいと思うものの、猪丼が美味しいので、ついつい同じ物を注文してしまいます。
ここはライダーが多かったです。




食後は、休憩を挟みながらR425→R424→R480を快走し、「生石高原(おいしこうげん)」に立ち寄りました。
ここは、春〜夏は一面緑で、秋はススキが群生する高原地帯で、ハイキングで有名です。
気持ちのいい高原で、和歌山市街や、紀伊水道、遠くには淡路島まで見渡せて、絶景です。
ハイキング客も多かったです。
広い高原の峰には、斜面に突き出た大きな岩があって、参加者は皆、そこで記念写真(自分撮り)を撮ってました。
生石高原は、和歌山方面のツーリングの際は、よく案内標識を見かけましたが、立ち寄るのは今回が初めてです。
この時期は、一面がススキでした。
ススキと言えば、関西では、奈良の曽爾高原が有名で、他に兵庫の砥峰高原もキレイです。
曽爾高原、砥峰高原はすでに訪れており、今回、生石高原に来たので、これで関西のススキの名所は、3ヵ所コンプリートです。



生石高原を後にし、R480を西走する途中で、「あらぎ島」に立ち寄りました。
あらぎ島は、有田川町にある棚田で、有田川の蛇行に沿って扇形に広がる珍しい棚田です。
『日本の棚田百選』『関西自然に親しむ風景100選』『和歌山県朝日夕陽百選』等に選定されています。
また、周りを河川に囲まれた、河岸段丘の棚田は、全国でもあらぎ島だけとの事です。
この時期は、稲刈りも終わり、地味な感じかと思ってましたが、稲を刈った後に、草が生えて、緑色に染まってキレイでした。
夜間に、約1700本もの手作り竹灯籠にロウソクを灯し、名勝「あらぎ島」を幻想的に浮かびあがらせる、「キャンドルライトイルミネーション in あらぎ島」というイベントも行われているとの事です。



あらぎ島を後にし、後は帰るだけ…でしたが、もう1ヵ所、寄り道しました。
立ち寄ったのは…、ここです。
「恐竜ランド&極楽洞」です。
入場ゲートの奥には、デカい恐竜のオブジェがお出迎えです。
ツーリングコースを計画してる時、もう1ヵ所、休憩を兼ねて立ち寄れる場所を探していて、たまたま地図で見つけました。
ネットで調べたら、昭和の匂いがプンプンする、シュールかつチープで笑える観光施設という印象でした。
地方の観光地によくある、秘宝館のような雰囲気です。
まるで、探偵ナイトスクープで紹介されるような感じですね。
しかも、事前の下調べで、ネットに投稿されている画像を見て、私は1人でゲラゲラ笑ってしまったほど、超シュールでした。
実際に入って見て、期待を裏切られる事なく、かなり笑わせていただきました。
ここに来るまでの道は、かなり山奥という感じで、「本当にこんな所に観光施設があるのか?」と思うほど、寂しい道中でした。
なお、入口にバイクを止めて、参加者に「ここは、めっちゃシュールで笑える所なんですよ」などと声高に話していたら、その会話が、施設の係の人にモロ聞こえでした。(失礼しました)
私は、モロにツボにハマってしまいました。
ツボにハマった人には、かなり面白い所ですが、逆にスベった人には、この上なくつまらない所だと思います。
さぁ、あなたはどっち?
入場料800円の価値やいかに?



いざ、入場してみると、洞窟の中に恐竜のオブジェを随所に設置し、一部は可動させて、恐竜を紹介するような施設です。
これがまた、チープなんです。(施設の人、ゴメンなさい)
洞窟は、迷路のように入り組んでおり、いくつもの分かれ道があります。
案内標識がなかったら、即、遭難しそうです。
恐竜ランドは、まぁ、こんなもんか、という感じでしたが、そこから枝分かれした奥にあるのが「極楽洞」です。
これがまた、凄かった!
極楽と地獄をテーマにした所なんですが、CGや3D等が全盛の時代に、これはかなり衝撃的です。
閻魔様や鬼などのハリボテが音や光のギミックで稼働し、地獄はこんな所などと紹介しています。
中でも、強烈だったのが、地獄の赤鬼に釜茹でされる罪人のギミックです。
覗き込むと、センサーが感知し、照明が点灯し、人形(ハリボテ)が動き出し、音声が流れます。
【罪人】 「お助け下さい、赤鬼様」  
【赤鬼】 「バカめ〜、もう遅いわ〜、苦しめ〜、苦しむのじゃあ〜!」
もう、一緒に見物したKさんと、腹を抱えて笑ってしまいました。
でも、小さな子供には、結構怖いと思います。
あれから、赤鬼のセリフが今でも頭の中に聞こえてるほど、インパクトが強かったです。
参加者の皆さんを楽しませようと案内しましたが、一番楽しんでたのは私です。(大人気なくてすいません)
この後、県道115〜R370を経て、かつらぎ町に抜けました。
実は、生石高原辺りから、参加者全員が給油したいと言ってたんですが、道中にあるガソリンスタンドはことごとく休んでました。
田舎のガソリンスタンドは、日曜日は休んでる事が多いのは知ってましたがここまでとは…。
久しぶりにガス欠の恐怖を感じました。(下調べが不十分で、すいませんでした。)
今日は朝が寒かったものの、快晴で、楽しい遠足のようなツーリングでした。
今シーズンもそろそろラストが近いですが、もう少し楽しみたいと思います。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。


投稿日
2014/11/23
閲覧者数
609
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コメント
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ロードライダー
2014/11/24
こんにちは。
道の駅「しらまの里」で仲間と休憩中にお見かけしました。
精力的に走られてますね。いつも楽しく拝見させてもらってます。

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