2015/8/9 関ヶ原・養老の滝

日時
2015/8/9
ライダー
ブロス

今回は、大阪から4台、京都から1台、兵庫から3台、滋賀から1台、奈良から3台の、合計12台参加でした。
依然として続く猛暑日でしたが、暑さも何のその!の12人の猛者?が集まりました。
今日は、「涼しさを求めて」というテーマで企画したツーリングです。
でも実際は、昨年も行った事があり、元からあるツーリングコースで、たまたま涼しい場所に立ち寄るコースをチョイスしただけです。
手抜きですいません。
京田辺に8台が集合し、宇治田原〜信楽を抜けて、次の合流場所の八日市に向かいます。
先週同様、この辺りは涼しくて快適です。
場所によっては22℃くらいで、風を受けて走ってると、少しヒンヤリする感じでした。
信楽〜水口を抜けて市街地に出ると、気温はグングン上がり、ヘルメットの中を汗が流れ始めました。


八日市で4台が合流し、全員集合です。
総勢12台で出発し、最初のスポットである「多賀大社」に到着です。
R307沿いにあり、ツーリングの際、時々休憩に使ってます。
静かで、広々としてていい感じです。
また、社殿は歴史を感じさせる荘厳な感じで、厳かな気持ちになります。
せっかくなので、参加者は皆、お参りしました。
私は、日頃の悪行を懺悔し、交通安全や無病息災を祈願しました。
入口の鳥居をくぐった所に、水路にかかった小さな橋があり、渡ろうとするんですが、これがかなりの急勾配で、よじ登るような感じで渡ります。
脇に通路もあるので、別に橋を渡らなくてもいいんですが、トライしました。
運動不足の私は、危うく転げ落ちそうでした。
見ると脇には、子供や酔っ払いが転落しないように注意書きがありました。
今の私は、酔っ払いにも劣る運動不足ぶりですね。


多賀大社に立ち寄ったのは、2年前の夏にもツーリングで立ち寄っており、その時に境内にある休憩所がとても涼しかった記憶があったからです。
今回も、お参りの後、休憩しました。
日陰にあって気温も低めで、風の通り抜けがいいのか、とても涼しかったです。
それぞれ飲み物を飲んだり、タバコを吸ったりしながら、談笑していましたが、快適過ぎて、そのまま寝てしまいそうでした。


多賀大社を後にし、次のスポット「河内の風穴」に立ち寄りました。
ここも、ツーリングでよく寄る場所で、原始のままのような荒々しい感じの洞窟です。
洞窟内の気温は、1年を通して11〜13℃ほどで、暑い真夏には涼しくて絶好の場所です。
入口は、かなり狭くなっており、かがまないと入れません。
山道を歩いていると岩肌に突然現れます。
中から煙のような白い冷気が噴き出しており、10m手前辺りに近づいただけで、かなり涼しいです。


風穴の内部です。
狭い入口を抜けると、広大な空間が広がっています。
天井(上部)はかなりの高さで数十mはありそうです。
河内の風穴は、他の洞窟と違い、角ばっててゴツゴツした岩が多いです。
鍾乳洞などもあまりなく、探検隊が行くような場所という感じです。
洞窟内を見物した後、外に出ると、外気との温度差で、メガネの人は皆、一気にレンズが曇って前が見えなくなりました。
それだけ温度差が大きいんでしょう。
ここは、「涼しさを求めて」のテーマにはピッタリでしたが、ここに来るのに、駐車場から若干のトレッキングが必要です。
洞窟でせっかく冷えた体が、トレッキングの暑さでチャラになってしまいました。


河内の風穴を後にし、彦根〜米原を経て、醒ヶ井水の宿駅で休憩しました。
ここは、JR醒ヶ井駅に併設されている道の駅のような施設です。
醒ヶ井は、湧き水が有名で、施設の敷地内には、いたる所に湧水を引いており、参加者(男性)は、汗をかいた顔を豪快に洗ったりして、涼を取っていました。
化粧をしていて顔を洗えないNさん(女性)は、「ズルい〜、うらやましい〜!」などと叫んでました。


醒井には霊仙山からの湧水が数多くあり、醒ヶ井駅から歩いて散策できます。
湧水を源流とする地蔵川は、水がとてもキレイで冷たく、手や足をつけている観光客もたくさんいました。
周辺は、どこかノスタルジックな雰囲気の静かな旧家の住宅地で、とても風情があります。
この湧水を見に来る観光客向けに、喫茶店や、お土産屋、お菓子のお店もあります。
また、地蔵川には、梅の花そっくりな水中花「梅花藻」が無数に咲いています。
車では少々狭い生活道路ですが、バイクなら道路脇に止めて、付近を散策できました。


醒ヶ井を後にし、関ヶ原まで走ってランチです。
ここはもう岐阜県です。
でも、参加者の大半は、岐阜県に入ったのに気付いていませんでした。
今回は、昨年と同じ店にしました。
関ヶ原は、関東と関西の分岐点らしく、食文化もここが東西の境界のようで、この店では、うどんやそばのダシは、関東風と関西風を選択できます。


私は、天ぷら付うどん定食の「関東ダシ」にしました。
「お前は、関東ダシのうどんなんていつでも食べられるだろう」とツッコまれそうですが、ここで関西ダシをチョイスしたら、ただの定食になってしまうので…。
相変わらず、関東ダシは濃いですね〜。
私は関西人なので、ちょっと合わないかも。
他の参加者は、東海地方らしく、味噌カツ定食を注文してる人もいました。
料理を待ってる間、店の中にキリギリスが迷い込んできました。
皆さん、虫は苦手のようなので、私が保護し、外に逃がしてやりました。
私は四国の田舎出身なので、虫や爬虫類はぜんぜん平気です。
虫でもヘビでもザリガニでも素手で捕獲します。
ご用命がありましたら、お申し付け下さい。


食後は、今日の最終目的地「養老の滝」に向かいました。
ここもツーリングで訪れるのは、4回目くらいです。
養老の滝は、麓の広い駐車場にバイクを止めてリフトで登るか、滝のある山の中腹まで峠道をバイクで登るかのどちらかです。
私は、いつもバイクで登るんですが、この道がまた悪路なんですよね。
道は狭いわ、コーナーはキツいわ、路面に小石が落ちてたりして、難易度が高いです。
ちょっとドキドキしながら登るのが楽しかったりしますが、一部の参加者からは、「次はもう走りたくないな〜」という声も。
参加者の皆さん、ゴメンなさい。
養老の滝は、木が生い茂る山の中にあり、落差もあって迫力があります。
また、周辺は滝の水がミスト状に舞っていて、マイナスイオンたっぷりです。
日陰とミストの効果で、付近一帯は涼しいです。
ここでも涼を取る目的は達成しましたが、河内の風穴と同じく、駐車場からは結構なトレッキングが必要です。
結果、滝の涼しさと、トレッキングの暑さがプラスマイナス0になってしまいました。


養老の滝を後にし、阿下喜まで峠越えしました。
この峠は、道幅が狭く、ブラインドコーナーが多いので、対向車に注意が必要ですが、登りのタイトコーナーが楽しい道です。
また、かなりの標高まで登るので、景色もいいです。
道中、野生の猿にも遭遇しました。
峠を抜け、R306〜R421を西に走り、永源寺ダムで小休止です。
ダムの全景が望めて、駐車場も広く、トイレもあるので、休憩に最適です。
あと自販機があれば最高なんですが…。

この後、八日市手前のコンビニで、高速組と下道組に分かれて流れ解散し、それぞれ帰途につきました。
私は、いつも通り最後まで下道で帰ってきました。
道路も空いてて、快適に走れました。
今日は、距離が短めのツーリングだったので、休憩ポイントや、立ち寄るスポットで時間をたっぷり取れて、久々にマッタリとしたツーリングでした。
暑さも思ったほどではなく、風もあって、道路も空いてたので、気温の割には快適なツーリングでした。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。


投稿日
2015/08/12
閲覧者数
851
このツーレポは5人が「いいね!」と言っています
ツーレポが気に入った方は「いいね!」をクリック♪

このツーリングレポートに関連するツーリングスポット
コメント

前のツーリングレポート
2015/8/1 東尋坊・越前海岸
次のツーリングレポート
2015/8/12 伊勢志摩スカイライン・鳥羽パールロード

[戻る]