2015/9/12〜13 奈良・下北山キャンプツーリング 

日時
2015/9/12〜13
ライダー
ブロス

今回は、大阪から4台(うち車1台)、京都から1台、兵庫から1台、奈良から5台の、合計11台(12人)参加でした。
当グループとしては、初のキャンプツーリングで、5月頃に奈良のMさんからリクエストがあって、準備を進めていた企画です。
奈良のYさんは奥さんとタンデムで、また大阪のOさんは車での参戦です。
皆さん、今回のキャンプに向けて、色々と道具を揃えたようで、各自バイクに積載した荷物がスゴい事になってました。
奈良のMさん&彼女は、道具からバッグに至るまで、かなりこだわって揃えたようで、結構な出費になったようです。
まぁ、Mさんはキャンプツーリングの言い出しっぺなので、当然かも。
また、京都のUさんは、普段MT-07に乗ってるのに、荷物の積載等を考えて、息子さんのフュージョンで参戦です。
このバイクが、若い子らしくヤンチャ風にカスタムしており、50過ぎのおっちゃんが乗るには、かなりアンバランスで、「ヤンキーみたい」と、ウケてました。
私はと言うと、リアに少し荷物を積んで、残りはリュックで背負う予定でしたが、直前になってリュックがリアの荷物に干渉する事が判明!
そこで考え出した答えが、「荷物全背負い」。
登山用のようなデカいリュックに、テントから寝袋から全て詰め込んで、背負うという、拷問に近いようなスタイルに落ち着きました。
この状態で走ってると、背中にネギを背負ってるように見えるらしく、参加者から笑いを誘ってしまいました。
キャンプと言えば、夏というイメージで、私も子供が小さい頃は、夏場によく行きましたが、Mさんのリクエストで9月に開催しました。
これが大正解で、夏場は暑くて色々大変ですが、9月にもなると、山間部なのもあって、夜間はちょっと寒い時もありましたが、行き帰りや現地でも程よく涼しくて快適でした。
特に今年は、涼しくなるのが早く、ベストタイミングだったと思います。


9時に針テラスに集合し、キャンプ場に向けて出発しました。
いつものツーリングでは、5時台、6時台の集合が多いので、9時というとかなりゆっくりした感じで、ちょっと調子が狂います。
また、いつもは早朝で道路が空いてるのが、今日は時間が遅い為、若干交通量も多く、時間配分が難しかったです。
もっと早く出発してもよかったんですが、キャンプ場のチェックイン時間がお昼だったので、仕方がないですね。
道中、2回ほど道の駅で休憩を取りながらR169を快走しました。
これだけ荷物を積んでいると、コーナリングの時のバイクの挙動も若干違いますね。
走行中に風が吹くと、デカいリュックからテントとマットがはみ出ている私は、風圧で飛ばされそうでした。
車で先を走っていた大阪のOさんに、道の駅・上北山で追いつき、全員集合です。


キャンプ場に入る前に、池原ダムに立ち寄りました。
ここは、バスフィッシングで有名なダムで、景色が素晴らしいです。
数日前の台風の影響で水量が多かったです。
今日は快晴で湖面がとてもキレイです。


今回利用するのは、下北山スポーツ公園キャンプ場です。
池原ダムの直下に位置し、広大な敷地の中にテニスコートやサッカーグラウンド、温泉や宿泊施設もあります。
キャンプ場は入口から一番奥のダムの擁壁の真下にあります。
我々はテントに泊まりますが、他にも大小さまざまなロッジやバンガローもあり、とても人気があり、予約が取りにくいようです。
池原ダムから見ると、かなりの高さで、高所恐怖症の私は足がすくみます。
ここで、ロードライダーさんが、遊びに来てくれました。
ロードライダーさん、ありがとうございました。


テント泊なので、フリーサイトを申込みました。
だだっ広い芝生のスペースで、適当に場所を取ってテントを設営します。
バイクなので、皆さん1〜2人用のテントを用意してきましたが、大阪のHさんだけ4〜5人用の巨大なテントを持ってきました。
しかも一流ブランドのコールマン!
聞くと、知り合いに借りてきたそうです。
テントを買う費用がかからず、しかも広いスペースで寝れたようで、うらやましかったです。
ここで、衝撃の事実が!
私はテントを買う際、?できるだけ安く、?できるだけ収納サイズが小さく、?できるだけ組立が簡単、という条件で探しました。
その為、テント内部のスペースは最低限の狭い物を選びましたが、他の参加者のテントを見ると、私のテントより収納サイズが小さい上に、組み立てると室内は格段に広く、しかも安いという事が判明したのです。(泣)
私のは辛うじて、組立はほぼワンタッチなので、他の人より格段に早く設営できましたが…。
う〜ん、簡単にネット通販で買ったのがダメだったんでしょうか。
でも、ネット通販に記載されていたサイズも全然違ってました。
やはり、直接品物を見て買うべきですね、いい勉強になりました。
ここで、日帰り予定の大阪のNさんがロードライダーさんとともに帰途につきました。
せっかくなのでバーベキューを食べて帰ったらよかったのに。
Nさん、お疲れ様でした。
次回は1泊しましょう。


各自、テントを設営したら、食事の用意です。
今回は、大阪のOさんが大活躍してくれました。
Oさんは、仕事やプライベートでバーベキューをする事が多く、とても慣れており、手際も素晴らしいです。
また調理師の免許もあるので、食事に関してはプロ並みです。
しかも、キャンプツーリングに誘った時、キャンプの食事は全てお任せしていいとの事でありがたかったです。
ただでさえ、バイクは荷物の積載に限界があるので、車を出していただいた上に、食材の事前買い出しから、運搬、調理までトータルでお世話になりました。
今回のバーキューは、とても豪華で、大きな肉の塊を丸ごと焼いて、キッチンバサミでザクザク切って食べると言う斬新なスタイルです。
皆さん初めて見るスタイルで、とても喜んでました。
味も格別で、空腹だった参加者は、私も含めて一気にガッついてました。
Oさんは、バーベキューの他にも、海鮮のアヒージョも作っていただきました。
あまりの手際の良さに、我々はほとんど見ているだけでした。
時間を同じくして、お酒が入り、まだ明るいのに宴会が始まりました。
大阪のNさんは、肉が焼けるまでに500mlの缶ビールを3本も空けるという酒豪です。
普段は大人しいのに、アルコールが入ると、別人のように饒舌でした。
私はお酒が弱いので、コーラで応戦してましたが、ホンマモンの酔っ払いにはかないません。
バーベキューを堪能し、一息つきましたが、まだまだお肉が残っており、しばらくして夕食用に肉を焼き始めましたが、Oさんの提案で、この肉をカレーに使う事になりました。
かなりの肉の量で、めっちゃ贅沢なカレーです。
しかも、アヒージョの残りも入れて、ますます豪華です。
このカレーを夕食に食べましたが、想像以上に絶品でした。
やはり野外は、食が進みますね〜。
お酒を飲む人はいいんですが、Mさん&彼女や私は飲まないので、ちょっと退屈になり、バイクで付近を散策しに出かけたりしました。
Mさん&彼女は近くの河原で水遊びしたり、私は別のキャンプ場を偵察に行ったりしました。
バイクで出たり入ったりしてたので、Mさんはお酒を飲んでる人達に買い出しを頼まれる事が多く、パシリのようでした。
ここの敷地は広大で、入口にある店に買い出しに行くのも、風呂に行くのもかなりの距離があります。
でも、ここは私有地で公道ではないので、皆さんノーヘルのままバイクで移動してました。
法律的に問題はありませんが、ちょっと大人気なかったかも。
ここで、翌日用事がある奈良のTさんが帰途につきました。
Tさん、次回もご一緒しましょう。


夕食後、敷地内にある「下北山温泉きなりの湯」に入浴しました。
お酒が入ってる人は、バイクだと危ないので、のんびり歩いて行きました。
温泉は、キャンプ場選びをする際、奈良のYさんからのリクエストでした。
お湯にぬめりがある本格的な天然温泉です。
露天風呂もあり、疲れが癒されて最高でした。
私も含め、皆さん完全なオッサン体型で、ちょっと運動せんとアカンな〜と思いました。
大阪のOさんだけは、ジムに通ってるとの事でシェイプアップしてました。
テントサイトに戻ったら、定番のキャンプファイヤーです。
気温も下がり、冷えてきてたので、ちょうどよかったです。
電気の明かりもいいですが、やはり火の明かりは暖かでいいですね。
ここでフォークダンスでもやったら楽しいんでしょうが、さすがに40代、50代のオッサンどもは疲れており、お酒やコーヒーを飲みながら談笑しました。
この後、眠くなった人から各自自由に就寝しました。
山間部で真っ暗なのもあり、星がめっちゃキレイに見えました。
夜中に一度トイレに起きましたが、センターハウスの辺りに何やら動物がいるのを発見しました。
メガネをかけずに行ったので、動物が何かは分かりませんでしたが、辺りが暗くて不気味なくらい静かなので、ちょっと怖くなって、あわててテントに戻って寝ました。


翌日は、朝方に雨が降る予報で、覚悟はしていましたが、起きると快晴でした。
ヒンヤリしてて、静かな山中でのモーニングコーヒーは贅沢の一言です。
今日は帰るだけの予定なので、朝寝してもいいんですが、皆さん早起きでした。
まぁ、みんないい歳なので、目が覚めるのが早いんでしょうね。
バイクの脇に写ってるのが、私のテントです。
いわゆる棺桶型です。
寝袋で言うところのマミータイプでしょうか。
人が1人横になるだけのスペースで、秘密基地みたいです。
頭の部分だけドームになってて、少しだけ荷物が入れられます。
私は閉所恐怖症ですが、大丈夫でした。
さすがにこのマニアックなタイプのテントを用意した人はいなかったですね。
でも私は、こういう変わった物が好きですね。
バイクの好みと同じでしょうか。
これを見た参加者の皆さんは、ビックリすると同時に、かなりウケてました。
別にウケを狙って買ったんじゃないんですが。
でも、設営する場所に注意しないと、人が通る場所に設営して寝てたら、寝ぼけた人に踏まれてしまいそうです。
私も一度場所を変更しました。
実際に寝てみると、これがなかなか快適で、熟睡できました。
朝食に食べたエッグトーストや、昨日の残りのカレーは絶品でした。
食後は、皆で手分けしてレンタルした道具やテーブルなどを撤収したり、食器を洗ったり。
こういう時、人手があるのはいいですね。
この後、各自テントを撤収し、AM9時前にはチェックアウトしました。


当初は、キャンプ場から来た道を戻る予定でしたが、天気が良かったので、瀞峡〜熊野〜十津川経由で帰る事にしました。
が、しかし!熊野本宮前のガソリンスタンドで給油中に、R168が7月の台風により道路が崩落し、通行止めとの情報が。
今来たルートを戻るのもイヤなので、R311から龍神スカイライン〜高野山ルートで帰る事にしました。
熊野からの道は、快適で、天気も良かったので、気持ち良く快走できました。
道の駅・龍神で休憩&ランチです。
バイクがたくさん来ていました。
SSから125のスクーターなど、様々です。


ランチのメニューは、数量限定の猪丼です。
ここに来ると、いつも同じメニューを食べてしまいます。
思った以上に肉が柔らかく、牛丼とも違うし、豚丼とも違い、コクがあってイケます。
朝食はトーストやカレーをあれだけ食べたのに、もうお腹が空いていました。
私は、いつも朝食を食べませんが、やはり旅先だと違いますね〜。


食後は、龍神スカイラインを北上しました。
龍神スカイラインは、アップダウン、ヘアピンから高速コーナー、展望の開けたスカイラインから険しい崖っぷちを十分過ぎるほどに堪能できる道で、バイクが楽しい道です。
ここはカッ飛び系ライダーが多く、4輪車の走り屋も多いですが、キャンプ道具を満載のバイクはほとんど走っていません。
まぁ、ここに走りに来たんじゃなく、帰路なんですけどね。
R168の通行止めで遠回りになるアクシデントがありましたが、Mさんの彼女や兵庫のNさんは、龍神スカイラインが初めてだったようで、喜んでました。
定番のごまさんスカイタワーで休憩です。

この後、高野山・金剛峰寺前で休憩し、かつらぎ町から京奈和道に乗り、流れ解散しました。
今回は天候にも恵まれ、気候もちょうど良く、最初にしては上出来のキャンプツーリングとなりました。
皆さん、満足していただいたようで、早くも「また行きたい」との声が出ています。
来シーズンは春にも開催したいと考えてます。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。


投稿日
2015/09/15
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