2016/4/2 富士山周遊

日時
2016/4/2
ライダー
ブロス

今回は特別企画で、関西のバイク仲間を関東に招き、富士山周辺を走ってきました。
この企画は、昨年末頃に提案し、4月での開催予定で準備を進めてきました。
日程は決まったものの、やはり天気の読みが難しかったです。
何せ、行き先は富士山。
私も何度か行きましたが、たとえ晴れていても、ちょっと雲があるだけで、見えない事も多く、なかなかその姿を現してくれません。
1週間前の天気予報では、曇りだったので、「こりゃ、中止(延期)やな」と思ってたんですが、3日前辺りの予報から好転してきて、木曜日の予報では「晴れ時々曇り」。
急遽、開催の連絡を回したものの、前日にはまたまた曇りの予報に…。
これに加え、仲間が前泊の為、移動してくる前日の関西の天気が雨に…。
コロコロ変わる予報に振り回されました。
どうしよう〜?と悩みましたが、仲間の1人がこの日しか都合が合わない事や、長野や愛知など、すぐ隣の県は晴れの予報の為、天気が好転する事に賭け、思い切って決行しました。
前日の天候により、2人がキャンセルとなりましたが、兵庫からNさん、奈良からTさんの2人の強者が参戦を表明。
前日の関西は、夕方か夜の初め頃まで雨が降ってた為、お2人とも夜間の移動となりました。
待ち受ける形となった私は、仲間の長距離移動が心配で、お2人が無事に移動される事だけを祈ってました。
私は、当日の早朝に都内を出発し、首都高〜中央道〜圏央道〜東名高速を使って、御殿場まで走りました。
道中は、調布辺りまでは細かい雨がパラつく事はあったものの、八王子から以降は曇りで、薄日が差してる場所もありました。
これは何とかなるのでは?と思いながら走りました。
実は、ネットで「富士山は曇りでも雲が高いと見える」という情報を得ていました。
当日の気温はかなり低く、寒い寒い。
厚木PAの次に休憩した鮎沢PAでは、寒さで手が震えてメールが打てないくらいでした。


御殿場IC付近のコンビニで、お2人と合流です。
少し早めに行ったんですが、すでに奈良のTさんが来ており、無事に移動された事にホッとしました。
兵庫のNさんは、昨夜ホテルに泊まったとの連絡が来ていたので、取りあえずは安心しました。
天候が思わしくない為、早朝にNさんから行先変更の提案もありましたが、御殿場から行けるコースって、どうしても富士山絡みになるし、箱根方面は余計天気悪いし、何よりもう1人が富士山を目当てに来てるので、予定通りのコースにしました。
コンビニを出発し、最初の目的地である三国峠に向かいました。
峠の方向を見ると雲が分厚く、どんよりしていました。


御殿場市内から峠道を登り、三国峠に到着です。
三国峠は、神奈川県・山梨県・静岡県の境に位置する三国山の稜線にあり、県道730号線を登る途中のカーブ地点が絶景ポイントです。
ここから西に向かって富士山と山中湖、遠くには南アルプスまで望めるとの事。
…これは、「晴れていれば」という事ですね。
山中湖に加え、薄っすらと富士山が見えないかな〜と期待してたんですが、甘かったですね。
辺り一面真っ白です。(泣)
残念ですね〜。
しかも細かい霧雨が降ってます。
また、今日は気温が低かったので、道中には「凍結注意」の表示が出ており、途中でバイクを止めて、路面状態を確かめたりしました。


三国峠で休憩後、山中湖畔に立ち寄りました。
ここは、ガードレールや柵がなく、山中湖越しに富士山が見える場所なんですが、雲が厚いですね。
人がいなくて、空いてるのはいいんですが…。
たぶん、この写真を見た人に「ここって琵琶湖やろ」と言われても反論できない景色です。
あいにくな天気なんですが、釣りをするボートはたくさん出てました。
私は以前、釣りをしていた時期もあり、天気を気にせず、雨でもできる趣味っていいな〜と思ったりしました。
実は、ここに来る道路を間違ってしまい、狭い道をUターンしたんですが、その際、ハーレーのTさんがフロントを溝に脱輪してしまい、Nさんと2人で手を貸して脱出しました。
道を間違えた私が悪いんです。
すいません。


山中湖畔を半周し、早めのランチにしました。
道中、長池親水公園にも立ち寄りましたが、山中湖はキレイだったものの、富士山はすそ野も見えなかったです。
ここで、晴れている時の写真をお2人に見せたんですが、「うわぁ〜、めっちゃキレイ、見るんじゃなかった〜」と言われてしまいました。
富士山方面に来たらいつも立ち寄る店です。
花の都公園の中にあり、広々としていて空いてるので、気に入ってます。
今日はこんな天気なんで、余計空いてますね。
他にお客さんがいませんでした。
せっかく山梨に来たので、やはり甲州名物の「ほうとう」でしょう。
豚肉や野菜、茸や山菜も入ってボリュームがあります。
霧雨で冷え切った体が温まりました。
大盛りで、私は少し残してしまいました。
3人で、わざわざ他府県から来て、ここでカレーとか、天丼とかを注文したら、ヒンシュクやろな〜と話してました。


食後は、河口湖に立ち寄りました。
ここでも、富士山の絶景ポイントに立ち寄ったんですが、写真の通りです。
この辺りでは、ちょっと気持ちが半折れ状態になっており、一応という感じで河口湖を撮影した感じです。
天気がいいと、色んなアングルやバイクを入れて写真を撮りますが、諦めモードです。
相変わらず、細かい霧雨が降っており、カッパを着ていないNさんと私は水滴が染み込まないようにタオルやハンカチで拭くのに必死でした。
それより、富士山を目当てに来た外国人観光客が、残念そうな表情で歩いてるのが印象的でした。
これほど天気の良い時と悪い時の景色が違う観光地もなかなかないですよね。
Nさんは、「神の山と言われる通り、なかなかその姿を見せてくれないもんですよ」と言ってました。
説得力ありますね〜。


河口湖を後にし、走り出すとさっきまで降っていた細かい霧雨が止んできました。
路面も乾き、空も明るくなってきました。
道の駅・なるさわで休憩です。
天候不良で富士山が見えないとは言え、わざわざここまで来たので、家族にお土産くらいは買わねば、ってトコですね。
お2人はご家族にお土産を買ってました。
何か証拠物件がないと、どこに行ってきたか分かりませんからね。


道の駅・なるさわを後にし、富士山の西側にある、道の駅・朝霧高原で休憩です。
ここまで来ると青空が広がってきて、日も差してきました。
ここでNさんが離脱し、先に帰路につく予定でしたが、ちょっとアクシデントがあり、Nさんのバイクの一部が破損してしまいました。
Tさんと私も手を貸して、手持ちの物や、道の駅でもらったガムテープやヒモで応急修理をしました。
幸いダメージは比較的軽く、走って帰れそうです。
遠方へのツーリングでは、アクシデントの時、困りますよね。
人のいる道の駅で良かったです。
応急修理を終えた頃、青空が広がってきてたので、富士山が見えるのではないかと最後のチャンスにかけて、しばらく雲が流れるのを待ちました。
しかし、雲の位置が悪く、ここでも富士山が拝めませんでした。
この後、Nさんと別れてTさんと2人で次の目的地に向かいました。
Nさん、帰りの道中お気をつけて。


Tさんと2人で、今日の最後の目的地である白糸の滝に立ち寄りました。
入口から駐車場にかけて、広くてキレイに整備されてました。
何年か前に来た時は狭くて、古い感じでしたが。
まずは手前にある音止の滝です。
迫力ありますね〜。
でも、滝が見える通路の柵が老朽化し、危険なのかバリケードが設けてあり、滝が見える位置まで近づけません。
応急処置的に、滝を見る台のような物が設置してありましたが、位置が良くないですね。
観光地なんだから、この辺は改善して欲しいですね。
実はこの写真は、他の観光客が通路から外れた所に入って行くのを見かけたので、後をつけて行って見つけた場所です。
ここにもバリケードがありましたが、背伸びして、その上から見るとキレイに見えました。


続いて主役の白糸の滝です。
こちらも大迫力です。
富士山周辺の観光地としてはメジャーですね。
幅150mの湾曲した絶壁の全面にかかる滝で、本滝の一部を除いてそのほとんどが富士山の湧水との事。
今日は天気が悪く雨にも降られましたが、その雨のおかげで水量が多かったのでは、とTさんと話してました。
滝を見渡せるビューポイントが多く、たくさんの観光客がいても混雑していませんでした。
階段や通路もキレイに整備されてて良かったです。


滝に向かう通路の両側にはお土産屋さんがたくさんあります。
ツーリングでは定番のソフトクリームです。
今回は「わさびソフト」です。
食べた後、ほんのりわさびの風味が…と思ってたら、ピリピリと辛さも襲ってきました。
これはなかなか新食感です。
この後、ガソリンを給油後、R139を南下し、新東名・新富士ICでTさんと別れました。
帰りの東名は快晴で、道幅も広く見渡しもいいので、快走できました。
しかし、快晴って、「今頃遅いんじゃ〜」って気持ちでした。
東名から圏央道〜中央道〜首都高を走り、池袋のレンタル店でバイクを返して電車で帰りました。
ビックリしたのは、店を出る時、兵庫のNさんから「今、帰宅しました」のメッセージが…。
Nさんと別れたのは14時過ぎ、現在18時半。
高速のICまでは20kmほどありますし、そこから関西までは350km。
一体どんなスピードで帰ったんでしょう?
奈良のTさんからも、20時半頃に帰宅したとのメッセージが来ました。

今日は天候にも悩まされ、色々ありましたが、何はともあれ無事に終わって良かったです。
長距離ツーリングは、色々と調整が難しいですね。
いい勉強になりました。
富士山は、また別の機会にリベンジしたいと思います。
お2人さん、遠い所、ありがとうございました。
大変お疲れ様でした。

★関東でのソロツーリング及び関東の仲間とのツーリングのレポートは、ここには掲載しておりません。


投稿日
2016/04/03
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