2016/7/23 ビーナスライン

日時
2016/7/23
ライダー
ブロス

「東京でレンタルバイクを借りてツーリング」の第27弾。
今回は、関東と関西の仲間合同で、信州・長野のビーナスラインを走ってきました。
大阪から2台、兵庫から1台、奈良から2台、東京から2台の、合計7台参加でした。
5月のビーナスラインツーリングに参加できなかった人向けのリベンジ開催です。
関西の仲間は、前日の金曜日に諏訪周辺まで移動し、前泊しての参戦でしたが、東京のYさんと奈良のTさんは、当日移動の弾丸参戦です。
特に奈良のTさんは、前日夜中から400km近くの移動で、気合を感じます。
私は、金曜日に仕事を終えてから電車で松本まで移動して前泊し、松本からレンタルバイクでの参戦です。
奈良県民に私が言うのも何ですが、松本の町ってローカルな感じでいいですね〜。
でも、前日夜に松本駅からビジネスホテルに歩いて行く途中に、ポ○引きのおばちゃん数人に次々と声をかけられたのにはビックリしました。
最近は、温泉場でもない限り、地方でも見かけなくなりましたからね〜。
朝7時半に諏訪IC近くのコンビニに集合です。
皆さん装備も荷物もそれなりだったのに対し、私はやたらと軽装だったので、ちょっと浮いてしまいました。
天気は晴れの予報でしたが、朝は曇ってました。
でも、コンビニで談笑してる間に徐々に晴れ間が出てきました。


諏訪のコンビニを出発し、白樺湖に立ち寄りましが、大阪のOさんは、「ここでも十分キレイな景色」と言ってました。
ビーナスラインは、まだここからなんですけど…。
私も含め、皆さん日頃は仕事でお疲れなんで、こういう景色を見ると癒されますね〜。
諏訪湖畔からビーナスラインに入り、高原地帯を走ります。
何度か来てますが、いつ見ても絶景で感動します。
5月に来た時は、春は冠雪した周辺の山々の景色が見事でしたが、この時期はもう雪はありません。
その分、春は草が茶色かったのに対し、今回は草が青々としており一面グリーンの高原がキレイです。
写真の見慣れぬ赤のCB250は、私が今回借りたバイクです。
松本市内のレンタル店は、早朝5:30〜貸出しが可能で、ツーリングの時はとても助かります。
お店のご主人はとても熱心な人で、出発の時もプラグの重要性をレクチャーしてくれました。
ただ、私はメカ音痴なので、イマイチ理解できなかったのが申し訳なかったです。
ビーナスラインは、標高が高いので、キャブのバイクは点火のタイミングや混合気が不安定になるので、吹け上りが悪くなったります。


白樺湖を見下ろすPAで小休止です。
先ほど立ち寄った白樺湖が見下ろせます。
いつもはバイクや車で賑わってますが、今日は少なめです。
今日は天気予報では、午後から曇ってきて、夕方から雨の可能性があるとの事で、早く出発したからでしょうか。
しかし、雲がなかなか流れません。
所々に青空が見えてるんですが…。
次に立ち寄る車山高原で、リフトに乗る予定だったので、リフトの営業開始(9:00〜)にまで時間調整しました。


車山高原です。
ここも丘陵地帯がいい眺めです。
さっそくリフトに…と思いましたが、雲と霧が出ていたので、しばらく様子を見る事にしました。
このままリフトで山頂に登っても、周りが真っ白だったらリフト代(1600円)がもったいないですし。
標高が高い上に日差しがないので、とても涼しく、時々寒く感じたりします。
お腹の弱い私は、早々にお腹を下してトイレに駆け込みました。
まぁ、けっこう薄着の軽装でしたから、山をナメてると言われても仕方ないですね。
トイレから出ると、大勢の中学生らしき一団が来ていました。
どうやらハイキング目的のようです。
皆さんと「こいつらも山頂に登るんやったら、先に行かんとリフトが混むで」などと話してました。
しかし、知り合いでもない人に「こいつら」はヒドいですね。
すいません、ガラの悪い関西人で。
結局、雲と霧が晴れないので、今回はリフトを諦めて、先に進む事にしました。


道中、富士見台で小休止したんですが、サイクリングの自転車の人も来ており、この急坂を登ってきたのにはビックリしました。
Sさんと「自転車の人を追い越す時って、頭が下がる思いやな〜」と話してました。
ここで、アクシデント(?)発生です!
皆さんと談笑してると、6人くらいのオバハンの一団が近寄ってきて、「どっから来たん?」などと話しかけてきました。
私はちょっと離れてたので、イマイチ話が聞こえませんでしたが、兵庫のNさん達に何やら色々言ってました。
後で「馴れ馴れしいオバハンらやな〜」「でも、ここやったら関東の人やろな」と言ってたら、何と!神戸ナンバー(アルファード)でした。
見知らぬ人にいきなり話しかけるとは、恐るべし関西のオバハン。
慣れてる関西人の我々でも圧倒されました。
しかし、若いお姉ちゃん達なら笑顔で応対したでしょうが、Nさん達のめっちゃイヤそうな表情が笑えました。
霧ヶ峰の「霧の駅」で休憩&ランチです。
ここまで来ると日が差してきて、気温も上がってきました。
最初は少なかったバイクも時間を追う毎にどんどん入ってきます。
さすがライダーに人気のスポットですね〜。
ここでは、観光客が我々のバイクのナンバーを見て、「大阪!」とか「奈良?」とか、驚いてました。


少し早めのランチです。
たまには違うメニューを…とも思いましたが、昨夜からあまり食べてない私は、極度の空腹で、思わずいつもの「霧御膳」をチョイスしました。
少し甘めのソースのカツが最高です。
一気に平らげました。
ここのレストラン、もう少しメニューのバリエーションが欲しいですね。
昨年も感じましたが、ここは建物の中より外の方が涼しいです。
この時期に、関西では考えられないですね。
対面の高原では、グライダーが飛んでたり、乗馬してたり、高原の雰囲気ですね。
しかし、グライダーの離陸って、かなり急上昇なのには驚きました。
ほとんどロケットみたいな角度で上昇してました。


食後は、露店で串焼きを食べました。
色々種類がありましたが、珍しい鹿肉の串焼きにしました。
奈良県民の私は、若干申し訳ない気持ちで食べましたが、思ったより柔らかくてクセもなく、美味しかったです。
しかも肉が大きく、このサイズで500円は安いです。
一緒に食べたNさんとOさんは、どうやら食事前からチェックしてたようですが、今食べたら、すでに焼いてる物を奥でレンジで温めて出すのではないかと警戒してました。
「肉汁が出切ったカスカスの串焼きはイヤや」とか「誰かの後なら大丈夫や」とか言ってました。


霧ヶ峰を後にし、ビーナスラインを北上します。
ここかたドンドン標高が上がってきます。
道中の八島ケ原湿原で小休止です。
八島ヶ原湿原は標高1630mで、国の特別保護地域に指定されています。
ここで、またまたアクシデントが!
駐車場に入ったら、ガードマンが誘導した通り、トイレの周りにバイクを停めてたら、後になってガードマンがNさんに「そこに停めたらダメ、移動して」などと言い出しました。
Nさんが渋々移動したら、どうやらとんでもなく出しにくい場所に停めるように言ったらしく、Nさんが半キレで「こんな所に停めたら出されへんやんか〜」と抗議してました。
どこに行っても手際の悪いガードマンっているんですね。
それに大型のバイクって、出し入れって重要ですからね。
八島ヶ原湿原は、昨年も来ましたが、皆さんにちゃんと案内しなかったので、景色を見たのは大阪のNさんだけでした。
今回は全員で見物しました。
ただし、入り口の広場から眺めただけです。
ここは湿原全体がトレッキングコースになってますが、我々にそんな体力も根性もありません。


八島ヶ原湿原を後にし、ビーナスラインをさらに北上します。
道中の三峰大展望台で休憩です。
いつも感じますが、ビーナスラインは短い間隔に色んなスポットがあるので、「ちょっと走っては止まる」の繰り返しになってしまいます。
最初から最後までノンストップで走ったら、さぞかし爽快でしょうが、なかなか来る機会がない我々は、それぞれ立ち寄ってみたくなります。
ここに来る道中の看板にあった「きのこ汁」が気になって仕方なかったですが、食事+鹿肉の串焼きを食べた私には無理でした。
大阪のOさんと、「年取って食べられなくなりましたね〜」と話してました。
ここでも、売店のご主人が「バイクはここに停めて!」とキレながら怒ってました。
ライダーのマナーも悪いんでしょうが、観光地側ももう少しバイクの置き場とか、考えて欲しいですね。
結構お金落として行ってますよ、ライダーって。


三峰大展望台を後にし、美ヶ原牧場に立ち寄りました。
ここも毎回立ち寄りますが、初めて来た人を除いて、牧場まで歩いて見に行く人はいなくなりましたね〜。
皆さん総じて、「歩く」とか「登る」とかは苦手のようです。
今回はOさんと私の2人で見に行きました。
美ヶ原高原のシンボル的な「美しの塔」は観光客で賑わってました。
周辺は牧場になっており、牛や馬が放牧されてました。
ここでもさらにアクシデントが!
私とOさんが牧場に行ってる間に、Nさん達が、霧ヶ峰で遭遇した関西のオバハンに再遭遇してました。
今度は「バイクに跨らせてくれ」などと言われたとか?


今日の最終目的地である道の駅・美ヶ原高原美術館です。
残念ながら霧が出ており、景色は見えませんでした。
5月にはまだ出ていたストーブは無くなってましたが、ここは標高2000m、めっちゃ涼しいです。
涼しいので要らないか?とも思いましたが、定番のソフトクリームは食べておきました。
この後、裏ビーナスと県道62を走って、上田市まで降りましたが、春と同様に、一気に標高が下がったので、皆さん耳がキーンとなってました。
美ヶ原が標高2000mで、上田市街が標高800mなので、一気に1200m降下した事になります。
ただ、美ヶ原からの路面が悪く、悪路が苦手なNさんには、苦難の道中だったようです。
Nさん、申し訳ありません。
しかし、今回のビーナスでは、?オバハン、?手際の悪いガードマン、?路面の悪い道路、と、Nさんには少々厄日だったかも?
平地に降りるとビックリするくらい暑かったです。
何じゃ、この暑さは?と思うくらいです。
まぁ、これが普通なんでしょうね。
それほどビーナスラインは別世界でした。
この後、松本市内まで走り、PM3:00頃に長野道・松本ICで解散し、私は松本市内のレンタル店にバイクを返して「特急あずさ」で東京に帰りました。

今回のビーナスラインは、若干の天候不良や、笑えるアクシデントもありましたが、とても楽しかったです。
奈良のSさんは、前日に清里にも行っており、2日間のトータル距離が1000kmを超えたとの事。
皆さん帰宅はそれぞれ20時頃〜21時頃だったようです。
また来年も行きたいと思います。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。


投稿日
2016/07/24
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