2016/11/3 箱根・芦ノ湖

日時
2016/11/3
ライダー
ブロス

「東京でレンタルバイクを借りてツーリング」の第33弾&最終回。
今回は、箱根ターンパイク〜伊豆スカイライン〜芦ノ湖スカイライン〜箱根スカイラインを走ってきました。
最終回という事で、いつもご一緒する都内のYさんに加え、関西の仲間も誘ってみた所、兵庫のNさんが遠方から駆けつけてくれました。
天気は、明け方まで雨が残ったようですが、朝から快晴でした。
でも当日の朝は、とても気温が低く、真冬のような寒さでした。
結構着込んで行きましたが、それでも寒かったです。
もう冬がすぐそこまで来てますね。
それでも昼間は日射しが暖かく、時折吹き付ける冷たい風が心地よかったです。
バイクに乗るなら、ちょっと寒いくらいがいいですね。


厚木小田原道路の小田原西IC付近で待ち合わせ、まずは箱根ターンパイクを走りました。
関東有数の峠で、走り屋に人気のコースです。
今日も、SSのバイクや、フェラーリ、ポルシェ等が走ってました。
適度なコーナーが連続し、路面も良く、走っててとても楽しい道路です。
もう少ししたら、路面の凍結を心配する時期なので、快適に走るのはそろそろ終盤でしょうか。
箱根ターンパイクを完走し、大観山スカイラウンジの展望台まで来ましたが、お目当ての富士山は雲がかかって見えません。
例え晴れていても見えるとは限らないのが富士山です。
私もここ数年で何度も経験しました。
神の山と言われる所以ですね。
先に進もうか、どうしたもんかな〜と思ってたら、Nさんの「雲が切れるまで待ちましょう」の一言で、しばらく待つ事にしました。
しかし、富士山にかかった雲はしぶとく、風で流れても次の雲がかかって、なかなか山頂が見えません。
スカイラウンジにいるお客さんは皆、同じ考えのようで、雲が流れるのを待ってるようでした。
時折、雲の隙間から富士山の頂上が見える時があったので、「おっ!出た〜」などと言ったら、その辺にいる観光客がそれを聞きつけて慌ててデッキに出てきてました。
そうこうしてる間に1時間以上経過してしまいましたが、お陰で山頂にかかっていた雲が流れ、富士山を見る事ができました。
粘り強く待った甲斐がありましたね〜。
しかし、富士山の山頂が見えそうになる度に、Nさんと私は「おぉ〜、もうちょっとや」とか「あの雲、邪魔やな〜」「早よ流れんかい」などと関西弁で騒いでたので、結構目立ってたと思います。


大観山スカイラウンジを出発し、伊豆スカイラインに向かう道中に、富士山のビューポイントがもう1ヵ所あります。
この場所は、よくカメラマンが三脚を立てて撮影している場所です。
木など、景色を遮る物がないので、キレイに見渡せます。
しかし、道路のガードレール脇なので、通行している車やバイクに要注意です。
ちょうど1週間ほど前に初冠雪したと聞いていましたが、やはり富士山は冠雪した姿がいいですね。
また、我々のツーリングでは珍しく、集合写真を撮りました。
普段は景色かバイクしか撮らないんですけどね。
Yさんがその写真をFacebookに投稿すると、お兄さんから速攻で「集合写真って珍しいな」とコメントが返ってきたようです。


続いて、十国峠に立ち寄りました。
十国峠は、頂上から富士山や南アルプス、駿河湾はもとより湘南海岸や三浦半島が見渡せます。
ケーブルで山頂まで登りましたが、乗車しようしたら、Nさんがバイクのキーを挿したままなのに気が付き、急いで取りに行ったりしてました。
山頂は、富士山を眺めるのに絶好のポイントです。
が、しかし!ここでも雲がかかってました。
そこで、我々はまたもや「ひたすら待つ」という戦法に出ました。
かれこれ30分以上は待ったでしょうか?
その間にケーブルが2回ほど往復したようで、気が付くと、周りの観光客がすっかり入れ替わってました。
展望台にジーっと突っ立ってるもんで、観光客に何度か写真を撮るのを頼まれました。
待ってる間に、雲が流れて見事な富士山の姿を拝めました。
しかし、いつもツーリングでは写真を撮ったりしないNさんが、ここまで気合いが入ってるのには、少し驚きました。
4月のツーリングで、富士山が全く見えなかったのと、先月のリベンジも体調不良で参加できなかった反動でしょうか?


十国峠を後にし、伊豆スカイラインを走ります。
伊豆スカイラインは、富士箱根伊豆国立公園内の伊豆半島東部の山稜を走る40.6kmの自動車専用の観光道路で、相模湾、駿河湾、富士山などの眺めを楽しみながら走ることができます。
今回走ったのは時間の関係もあって、玄岳ICまでの短い距離です。
まぁ、大観山と十国峠で時間を使いましたからねー。
まずは、滝知山の展望台で小休止です。
ここも富士山が望めるいい場所です。


富士山の周りに見えるのは、鳥や虫ではなく、カメラのレンズのゴミでもありません。
パラグライダーです。
今日は、たくさん飛んでました。
数が多く、パラグライダー同士の距離が近いんで接触しないのかハラハラしながら見てました。
駐車場にはたくさん車が停まってるのに、人が少ない…。
たぶんパラグライダーの人達の車なんでしょう。


滝知山は、道路の反対側のPAからは、熱海湾が見渡せます。
こちらの眺望も格別です。
伊豆スカイラインは、山も海も楽しめるので、贅沢ですね。
普通なら、そろそろランチのタイミングなんですが、Nさんの「今、富士山の周りの雲が取れ、いい状態で安定してるので、先にあちこち回りましょう」という提案で、異例のランチ後回しです。


滝知山を出発し、玄岳まで走りました。
玄岳は、静岡県熱海市と田方郡函南町の境界にあり、標高は720メートルで伊豆スカイラインの中では最も高いとの事。
富士山が望める道路脇のパーキングスペースで小休止です。
伊豆スカイラインはとても眺めが良く、走りやすいドライブウェイなんですが、後ろ髪を引かれる思いで引き返しました。


伊豆スカイラインを玄岳ICで折り返し、熱海峠ICから県道
20を北上し、芦ノ湖スカイラインに向かいました。
芦ノ湖スカイラインは、雄大な富士山と四季折々の風景、眼下には芦ノ湖が広がり、箱根を代表する風景を楽しめる全長10.7キロのワインディングロードです。
私は、2回ほど走った事がありますが、景色が良い上に、走りやすく、とてもいいコースです。
まずは、芦ノ湖が見渡せるドライブインに立ち寄りました。
このドライブインには、富士山と芦ノ湖が見渡せる展望台(丘?)があります。
せっかくなので、頑張って登ってみました。
この時、富士山にはまたまた雲がかかってたので、Nさんはパスし、Yさんと2人で登りました。
富士山は見えなかったものの、芦ノ湖が絶景でした。
観光客も多かったです。


続いて、三国峠です。
芦ノ湖スカイラインでは、一番メジャーな富士山のビュースポットです。
駐車場も広く、観光客も多かったです。
しかし、富士山は雲に覆われてて、見えません。
この後は帰途につくだけなので、再び「待つ」戦法に出ました。
待ってる間、Nさんは足が痛いと言って、ブーツを脱いで、裸足でウロウロしてました。


駐車場には、所々に動物の糞らしき物か落ちており、たぶん鹿かな〜と思いましたが、人糞だったらどうする?とか、くだらない話をして時間を潰しました。
かれこれ小一時間ほど待ったでしょうか、幸運にも雲が流れ、富士山が顔を出しました。
絶景ですね〜。
三国峠を出発し、箱根スカイラインを走り、県道401で御殿場に抜けました。
この県道401はタイトコーナーが楽しい峠です。
路面には、タイヤ痕がたくさんあり、攻めるのが好きなライダーには、たまらないでしょう。
御殿場で遅めのランチです。
富士山が見渡せるレストランでカツカレーを食べました。
やたらと中国人観光客が多い店でしたね。
この後、御殿場IC前で兵庫のNさんと別れ、Yさんと私は東名高速〜首都高で帰りました。

今日は好天に恵まれ、関東でのいい走り納めができました。
2013年6月から始まった関東でのレンタルバイクツーリングは、33回を数え、本当にあちこち走りました。
約5年の東京勤務&単身赴任を終え、奈良に帰る事になったので、今回でラストです。
関東は、いい所がたくさんありますね。
ツーリング仲間のYさんとお別れするのは寂しいですが、必ずまた関東を走りに来たいと思います。
ありがとう、関東。
さよなら、関東。
参加していただいたお2さん、お疲れ様でした。


投稿日
2016/11/08
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