2017/4/15 富士山周遊

日時
2017/4/15
ライダー
ブロス

今回は、東京から1台、大阪から2台、兵庫から2台、奈良から1台の、合計6台参加でした。
富士山ツーリングは、昨年から開催している、関東・関西合同の弾丸日帰り特別企画です。
私は、昨年まで東京からレンタルバイクで参加してましたが、今回からは奈良から愛車での参戦です。
この企画は、東京からも関西からも距離があるので、現地集合・現地解散のスタイルです。
富士山は、天気が良くないと見えないので、開催は天気にこだわりました。
私は、東京から何度も富士山に行きましたが、例え晴れていても見えない事がありました。
木曜日頃までの天気予報では、雨の降る予報でしたが、徐々に好転し、前日の予報では晴れになった為、開催に踏み切りました。
ちょっと神がかってますね。
ハードな長距離移動も何のその!の6人がエントリーしました。


集合場所の東名・御殿場ICまでは、自宅近くの高速ICから約370kmの距離。
御殿場の集合時間は朝8時半。
道中の休憩時間も考えて、夜中に出発する事にしました。
大阪のOさんと同行する事にし、西名阪道の針テラスに夜中1時半に待ち合わせました。
こんな時間に集合なので、Oさんに会っても「おはようございます」って言うべきか、「こんばんは」でいいのか、迷ってしまいました。
しばし談笑の後、名古屋方面に向けて走り始めました。
もう4月も中旬、予想気温も20℃越えしてるので、防寒着は要らないかな、と思いましたが、高速道路を長距離移動するので、防風代わりに冬用ジャケットとオーバーパンツを着て行きました。
これが当たったようで、名阪国道を走り出すと、山間部はめっちゃ寒くて、気温が10℃の場所もありました。
名阪国道〜亀山〜東名阪道〜四日市〜伊勢湾岸道〜豊田〜新東名と、延々と東へ走ります。
道中で休憩したSAやPAは、夜中なので、どこも閑散としています。
かなりの観光客を受け入れている巨大なSAもあり、ガラーンとした広大なトイレやレストランがちょっと不気味でした。
中には真夜中なのに普通にお土産屋が営業しているSAもありました。
商売っ気ありますね〜。
新東名は、山間部なのもあって、道路脇にやたらと「鹿出没注意」の標識があり、しつこく何度も出てきます。
車ならともかくバイクで鹿と衝突なんかしたら、一巻の終わりです。
ビクビクしつつ、鹿が出てこないか、周りをキョロキョロしながら通過しました。
浜松を過ぎた辺りで夜が明けてきて、空が明るくなってきました。
冬場に比べて、だいぶ夜明けが早くなってきましたね。
このまま新東名を走った方が距離が短いのですが、せっかくなので富士山を見ながら走りたいと思い、新清水JCTから東名にルートチェンジです。
東名には、富士山が見えるSAやPAがいくつかありますが、新東名にはほとんど無いようです。
東名に入ると、走りながらドドーンと富士山が見えてきました。
朝焼けにキレイな富士山が見えたので、富士川SAで小休止しました。
私の今までの経験で言うと、富士山は快晴でも山頂に雲がかかって見えない事があり、「見えた時がチャンス」の教訓から、とりあえず写真を撮っておきました。
まぁ、遠路はるばる来たので、1枚くらい富士山の写真を撮っておきたかった訳です。
しかし、富士山がキレイに見える場所に限って、高速道路で止められなかったりするんですよね。
実は、今回1度だけ、高速で道路脇にバイクを停めて写真を撮ってしまいました。
すいません、もうしません。
御殿場IC付近のコンビニで全員集合です。
兵庫のNさんは前泊で御殿場まで来ており、大阪のNさんと兵庫のIさんは、それぞれ2時半や3時半に出発したようです。
東京のYさんだけは6時半に出発したようで「まだ常識的な時間ですね〜」と話してました。


御殿場のコンビニを出発し、三国峠に向かいます。
走り出すと、さっきまで雲に隠れていた富士山が姿を現しました。
「見えた時がチャンス」の教訓で、道路脇にバイクを停めて写真を撮りました。
後続車の皆さん、邪魔でゴメンなさい。
景色を遮る建物が無く、畑の向こうに雄大な富士山が見えます。
絶景ですね〜。
肉眼だともっと大迫力でした。
昨年秋にも富士山に行きましたが、冠雪した富士山の方がキレイですね。


三国峠のパノラマ台に到着です。
山中湖と富士山を望めるビュースポットです。
眺望が素晴らしいです。
周辺はアシやススキが群生してますが、この日は山焼きをした後でした。
おかげでバイクを停めた向かい側の丘に登れて、バイクを入れた良い写真が撮れました。


三国峠を後にし、山中湖岸で休憩です。
ここも富士山方面に来るといつも立ち寄るビュースポットです。
湖岸に柵などがなく、キレイな富士山を望めます。
桜の木がありますが、まだつぼみでした。
開花したら絶景でしょうね。
大阪のOさんは、富士山をバックに愛車の写真撮影に精を出してました。


山中湖の湖岸道路を走り、長池親水公園で小休止です。
ここも山中湖越しに見える富士山のビューポイントで、湖岸には遊歩道があり、自転車や散歩する人も多いです。
今日も朝早い時間ながら観光客が多かったです。
天気もいいので、バイクもたくさん走ってました。


山中湖を後にし、富士スバルラインを走ります。
富士スバルラインは、吉田ルートの登山口のひとつである五合目にアクセスする有料道路です。
料金ゲートに向かう道中には、路面に細かい溝を掘ってタイヤのロードノイズで曲が聞こえるメロディーラインがあります。
バイクだといつもは風の音などで曲が聞こえないんですが、今回は富士山の曲が結構ハッキリと聞こえました。


今日は、4合目の大沢駐車場までの営業でした。
4合目より上は積雪の為、通行止めとの事。
4月も中旬なのに積雪とは、さすが富士山ですねー。
道路脇には結構な量の雪が残ってました。
1合目の駐車場で小休止です。
ここは富士山が大きく見える場所です。
距離がかなり近いですから迫力ありますね。
この後、4合目まで走りましたが、大沢駐車場は大渋滞。
ただでさえそんなに広くない駐車場に、大型観光バスがドンドン押し寄せてるんで、そりゃ混むわな。
我々バイクは場所を取らないので、先に停めさせてもらえました。
4合目駐車場で気付いたのが、外国人率の高さです。
ここにいる人の9割は外国人じゃないかと思うくらいです。
実は、我々と駐車場のガードマンとバスの運転手と添乗員以外は全員外国人じゃないか?と話してました。
富士山4合目の看板の写真を撮ろうとしたものの、入れ替わり立ち替わり外国人が写真を撮ってるんで、こちらが写真を撮ると、どうしても中国人のオバハンが写り込んでしまいます。
我々はツーリングの際、何故か迷惑なオバハンによく遭遇します。
東京のYさんは、中国人に中国語で話しかけられて困ってました。
中国人と思われたんでしょうか?
中には非常識な中国人もいるようで、兵庫のIさんのバイクと一緒に写真を撮っており、そのまま跨ってしまいそうな輩もいました。
兵庫のNさんは、自動販売機で飲み物を買ったら、やたらとら高くて、ペットボトルを捨てるゴミ箱が無かったようです。
富士山はゴミの問題もあるので、持って帰らせるつもりなんでしょう。


富士山4合目を出発し、スバルラインを降り、河口湖畔に立ち寄りました。
いつものビュースポットに行ったら、お祭りをやってて駐車場に入れません。
仕方なく、少し離れた駐車場にバイクを停めて、湖畔を散歩しました。
富士山の山頂には雲がかかってますが、絶景です。
私は河口湖から見る富士山が一番好きですね。


河口湖畔の店でランチです。
昨年のツーリングの時、見つけた店で、国道沿いの有名店が混んでたので、たまたま入った甲州名物「ほうとう」の店です。
メニューは少ないですが、とても美味しいです。
お店の人に人数を言うと、座敷の席と言われましたが、我々ライダーは、ブーツやらライディングシューズやら、プロテクター等の為、座敷は苦手なので、お願いしてテーブル席にしてもらいました。
この店のオススメは、「海鮮ほうとう」です。
エビやホタテ、鮭や鱈、イクラまで入ってます。
魚介類のダシが利いてて絶品です。
石狩鍋っぽい味付けでしょうか。
このダシが美味しくて、皆さん最後まで飲んでました。
兵庫のNさんは、「ダシを飲み干したかったら、鉄鍋からそのまま飲んだら?」と言ってましたが、そんな事したら火傷します。
食後は、予想通り、皆さん強烈な眠気に襲われてました。


河口湖を後にし、今日最後のスポットである朝霧高原に向かいます。
R139に出た辺りから空が曇ってきて、走ってるとパラパラと雨が降ってきました。
予報では、昼過ぎに通り雨が降るとの情報でしたが、こんなに正確でなくていいんですけどね。
雨が降り出すとほぼ同時に、道の駅・なるさわに寄ったので、ほとんど濡れませんでした。
道の駅で飲み物を飲んだり、ソフトクリームを食べたりして休憩した後、皆さんカッパをしっかりと着込んでました。
雨は10分ほどで止んだんですけどね。
道の駅・なるさわを出発し、道の駅・朝霧高原に到着です。
ここも富士山が大きく見える場所なんですが、雲で隠れてしまってます。
いつも山中湖方面から走って、最後に来るのが朝霧高原なので、曇ってる事が多いですね。
人の話や、自分の経験から「富士山は朝のうちが勝負」と思ってます。
なので、午後は見えない事が多いです。
ここで私は家族への土産を買いました。
実は家族には「静岡」に行くとしか言ってなかったので、あまり富士山を前面に出した土産は避けようと思い、無難に「静岡茶まんじゅう」に落ち着きました。
この後、R139を南下し、新富士ICから新東名に乗った所で流れ解散しました。
私は行きと同じく大阪のOさんと一緒に帰りましたが、行きより遠く感じました。
特に静岡県。
どこまで走ってもなかなか愛知県に入らない感じでした。
静岡県は広いですね〜。
道中、四日市付近でまたまた雨に降られましたが、小雨ですぐに止みました。
西名阪道でOさんと別れ、帰宅したのが21時頃。
参加者の皆さんもそれぞれ無事に帰宅されたようです。
走行距離はトータルで910km。
さすがに長かったです。
結構疲れて、しばらくバイクはええかな、と思いましたが、もう翌日には「次はどこに行こかな」と考えてました。
私も懲りないアホですね。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。


投稿日
2017/04/22
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