2017/5/20 白川郷

日時
2017/5/20
ライダー
ブロス

今回は、大阪から2台、奈良から3台の、合計5台参加でした。
白川郷ツーリングは、一昨年から数えて3回目の開催です。
下道オンリーのツーリングとしては、当グループの最長距離(680km)です。
大阪南部在住のOさんは、毎回700kmを超えるそうです。
行き先としては、大変魅力的なんですが、何せ遠い!
距離も所要時間も長い為か、行き先を聞いて参加を辞退する人も何人かいました。
まぁ、我々も段々歳を取 ってきましたからね。
尻込みするのも理解できます。
当日は、集合場所の針周辺で朝の気温が10℃に対し、道中の岐阜市内では32℃と、気温差が20℃以上もありました。
天気は雲一つ無いくらいの快晴でした。


針テラスを出発し、名阪国道を亀山まで走り、R306〜R421で菰野〜いなべ〜桑名と走り、R258を大垣まで北上します。
日の出前に走り出し、亀山辺りで日が昇ってきた時は、ちょっと感動的でした。
道中の道の駅・月見の里南濃で休憩しました。
2016年の10月以来、7ヶ月ぶりに参加した奈良のTさんは、前日に半日休みを取って準備したそうで、気合いが入ってます。
当グループでは、年に1、2回の参加者もいますが、ちゃんとご縁が続いてます。
中には完全な幽霊メンバーもおりますが…。
Tさんは、いなべから南濃への道中、路面が悪い所を走行した為、その振動で尿意がヤバかったようで、休憩場所の道の駅でトイレに駆け込んでました。
道の駅・月見の里南濃で、私はGWのツーリングで九頭竜湖に行った際にお土産として買った「飛騨牛カレー」をバイクに積んだままなのに気がつきました。
九頭竜湖ツーリングの時、家族には「福井方面に行く」としか言ってなかったので、このお土産は家に持ち込めなかった訳です。
まだこれから行く先のお土産がすでにあると言うと、皆さん爆笑してました。
今回は飛騨方面に行くと言ってきたので、堂々と持ち帰れます。
写真は、道の駅・大日岳です。


大阪のOさんの息子さんのニューマシン、カワサキ・ニンジャ250です。
攻撃的なスタイリングでカッコいいです。
2016年式の新車が、かなりディスカウントされて売られてるようですが、どうしてもこのカラーリングが欲し くて最新型を買ったとの事。
Oさんの息子さんは、ヤマハ・N-MAXでツーリングに参加した事がありますが、通勤用にN-MAXを所有したままニンジャを買ったそうです。
若いライダーが少なくなってる昨今、とても喜ばしい事です。
それより、免許を取って半年も経ってなくて、このバイクも買ったばかりなのに、トータル700kmオーバーのツーリングに参加するとは、見上げたもんです。
道中では、上り坂でギアを落とす事を知らなかったようで、速度が急に落ちたり、峠道のコーナーで膨らんでしまい、対向車と接触しそうになったりと、まだまだ経験が必要ですが、お父さんから指導を受けながら頑張って走ってました。


大垣から岐阜市内を経て、山県〜洞戸と走り、郡上八幡に抜けます。
ここから白川郷まではまだ80km以上あると言うと、Oさんの息子さんはビックリしてました。
郡上八幡からR156を北上します。
道中は、遠くに見える大日ヶ岳や、渓谷の景色が素晴らしいです。
御母衣湖畔で小休止です。
ここは、湖と山を見渡せる場所で、白川郷ツーリングに来るといつも寄ります。
地面を舗装してくれるともっといいんですけどね。
皆さん、サイドスタンドの下に小石をかましてました。
遠くに見える白山連峰は、まだ冠雪しており、絶景です。
関西には無い景色ですね。


R156をさらに北上します。
この辺りは「飛越峡合掌ライン」と呼ばれ、山間の快適なルートです。
走行中、雄大な雪山が見えたので、記念撮影しました。
5月も下旬なのに、これだけ雪が残ってるとは、さすが飛騨地方ですね。
周辺にはスキー場もたくさんあります。
しかし、雪山をバックにバイクの写真を撮る為に、道路の真ん中に立っていても車があまり通りません。
交通量が少ないのも、このルートの魅力ですね。


引き続きR156を走り、今日の目的地・白川郷に到着です。
白川郷は、岐阜県内の庄川流域の呼称で、独特の景観をなす合掌造りの集落で知られています。
今日は快晴にも関わらず、若干空いてました。
まぁ、空いてるのはいい事なんですけどね。
一昨年に初めて来た時は、大混雑してたので、いささか拍子抜けです。


白川郷の代表的なスポットである合掌造り集落を見物しました。
合掌造りの家は、五箇山と白川郷にある伝統的な建築物です。
屋根の形が、掌を合わせたときの腕の形に似ていることから「合掌造り」と呼ばれているそうです。
豪雪地帯に合わせた建築様式で、文化遺産に登録されています。
実際に人が住んでいる家屋もありますが、大半はお土産屋さんや飲食店に改装されています。
商売っ気が盛んですね。
今日も外国人観光客が多かったです。


合掌造り集落を見物後、ランチです。
集落の中にあり、民家を改装した店です。
今日のメニューは、飛騨牛の朴葉味噌焼きの定食です。
肉が柔らかくて絶品でした。
ホントは、熊肉のメニューを目当てに来たんですが、昨今は熊が獲れにくいらしく、数量限定メニューになっていて、すでに売り切れてました。(残念)
次回のリベンジを誓いました。


食後は、道の駅・白川郷で休憩です。
今日はSSTRの日で、バイクが多かったです。
皆さん、それぞれお土産を買ってました。
私は今回も家族に「郡上八幡に行く」としか言ってなかったので、あまり白川郷を前面に出した物は買わず、無難な物にしました。
この道の駅の食堂でも、熊肉のメニューがありますが、ここも熊が捕獲不足で中止メニューになってました


白川郷を出発し、行きと同じルートを戻る形で帰途につきます。
行きは時間を稼ぐ為に、あまり寄り道をせず、休憩もそこそこにガツガツ走ってきましたが、帰りはあちこち寄りながら帰ります。
行きの道中に横目で見ながら素通りした、「御母衣ダム」「荘川桜」「夫婦滝」など、ちょっとした見所があり、休憩を兼ねて立ち寄りました。
写真は、御母衣ダムです。
高さ131メートルもあり、日本屈指の規模のロックフィルダムです。
めっちゃ迫力がありました。
この後、東海北陸道・ひるがのICで奈良のTさんが離脱しました。


R156を郡上八幡まで南下し、R256で峠越えしました。
道中、何やら観光客がたくさんいたので寄ってみると、通称「モネの池」と言われる観光スポットでした。
岐阜県関市の根道神社の境内にある、「名前もない池」なんですが、画家モネの絵画のように美しい池で「写真なのか、絵なのか分からない」と評判との事。
評判の通り、モネの絵画のようなキレイな池でした。
道の駅「ラステンほらど」で休憩しましたが、ここはしょっちゅう来るので、もうお馴染みで、ホームグラウンドみたいです。
まだ岐阜県なのに、「ここまで来たらもう安心」といった気になります。
この後、山県市〜岐阜市内〜大垣〜桑名〜いなべと走りました。
桑名からいなべに抜ける峠で、とうとう日が暮れてしまいましたが、これは想定内。
それより予想以上に早いペースでした。
峠道を走行中、何やら大量の白い小さな粒が体に当たるので、雨?と思ったら、虫の大群でした。
この時期はバイクのヘッドライトやメットのシールドにやたらと虫がついて困りますね。
亀山から西名阪道に乗り、針テラスまで走って解散しました。
Oさんの息子さんは、さすがに疲労困憊といった感じでした。

今日は、文句無しの天気に恵まれ、道も空いてて快走できました。
このコースに挑戦する人が少なくなってきたので、来年からは希望者だけの企画にするかも。
でもまた行きたいコースです。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。


投稿日
2017/05/27
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