霧降高原と湯西川温泉1日目

日時
2012年10月13日〜14日
ライダー
NC三郎

この日は栃木県の日光北部にある霧降高原あたりを目指しました。

首都高湾岸線から中央環状線に入って荒川沿いを北上。

東北道に入って北に向かいます。


宇都宮ICで降りるつもりが、ボーっとしていて通過してしまい、

次の上河内SAのスマートICで降りました。


上りのSAから高速に入って宇都宮に戻ろうかなと思っていると、

羽黒山という山があるようでしたので、

せっかくなので登ってみることにしました。


細い道に入ってしばらく進みますと


杉木立の山道になります。

チャリンコで登っている家族連れもいましたが、

なかなか大変そうでした。


頂上には神社があります。


見晴らしも良い!!

展望台みたいなのもありました。


羽黒山神社にてお参り。

羽黒山は、昔は河内山と呼ばれていたそうで、

この神社の建立にあわせて羽黒山と呼ばれるようになったそうです。


鐘がありましたので、とりあえず軽く一突きしてみましたら、

ぐわぁぁぁ〜んという渋い音がしました。


神社を後にして、山を下ります途中に、彼岸花がありました。

秋を感じます!


登山道脇に「だいだら坊の岩」という看板がありましたので、

山に分け入って見に行くことにしました。


かなり道が悪いです。

倒木があったり、ぬかるんでいたり、

勾配も急でつるつる滑る箇所もあって最初は大変です。


しばらく行くと階段になり、歩きやすくなりました。


階段にはいろんなキノコが生えていました。


エノキみたいなキノコ。


ガメラみたいないかついキノコ?


マツタケかな!?そんなわけないですね。

けっこう長い階段でしたが、

キノコを探しながらのぼっていたらすぐに頂上に到着。


ちょっと判りにくいですが、これがだいだら坊の岩です。

だいだら坊という大きな巨人が土を運んでいたときに

つまづいて土を落としてできたのが羽黒山で、

この岩はその土の中にはいっていたものだそうです。


バイクに戻って山道を下り、羽黒山を後にしました。

道中、栗がたくさん落ちていました。

秋ですねー。


とりあえず高速に入るのはやめて、

下道で、少し北側から日光方面に向かうことにしました。


県道159号、


県道62号と経由して、


県道279号を通って

一旦国道121号に出ました。


国道121号を栗原と言う交差点を左折して、

広域農道(写真)で日光方面へ。

今市市街地の混雑を避けることができて、

文字通りイマイチでなくて快適な道路でした。


どんどん進んで、正面に見えるのは男体山でしょうか。

この道は、農道から合流後の県道247号だったかな??

この日は花火大会があるみたいで、

駐車場の案内がたくさんありました。


県道247号から見える霧降大橋?です。

これを渡ると日光の観光地区になりますが、

この日はそれとは逆方面、県道169号で霧降高原を目指します。


で、県道169号に入ってすぐにあるのが霧降の滝。

駐車場にバイクを停めて、


苔むした石垣沿いのおしゃれな石畳を数分歩くと、


展望台に到着です。

看板によれば栃木の景勝百選とのことですが、

日本の滝百選でもあります。

ここからでは滝は木に隠れて見えません。


ほんの少し進んでデッキ状の場所に出ると、

遠くに大きな滝が見えます。

かなり遠いですが、ズザザザザ…と、音もよく聞こえます。


流量も多そう!


霧降の滝を出て、県道169号をどんどん高い方に進みます。

この道は霧降高原道路ともいうそうです。


道の脇にはところどころ動物の彫刻がありました。

これはトカゲ?ヤモリ?

他にもカブトムシとか、リスとか、

完成度の高い彫刻がたくさんありました。


紅葉もすこしづつ始まっているようです。

真っ赤になったらきれいだろうなと思いながら、

ちょっと寒いなとも思いながらどんどん標高を上げます。


一番標高が高そうな所に広い駐車場がありましたので、

ちょっとバイクを停めてみました。

ちなみに霧降高原道路は栃木の道と川百選ですが、

日本百名道でもあるそうです!


空が青い!

それにしても、ここまでくるとかなり標高高いので冷えます。


駐車場を越えると大きな沢に大きな橋がかかっています。

六方沢橋というそうです。

橋を渡ってしばらくすると牧草地帯に突入します。


牧草地帯を走るとノンビリした気持ちになります。

牛とか動物はみかけませんでしたが、どこに行ったのかな?


ずっと進んで、大笹牧場がある突き当りを左折。


大笹牧場を過ぎると普通の山道になり、

最後は県道23号にぶつかります。


県道23号を右折直後に左折して県道249号に入ると、

すぐに黒部ダムという小さめのダムが出現します。


どこかで聞いたことのある名前のダムにしては小規模ですが、

こちらの黒部ダムは大正元年竣工(平成元年に改修)で、

発電用では当時日本最大だったそうです。

大正元年にこんなものがあったとは、おどろきです!


この後はほぼずっと県道249号を進みます。


こちらは土呂部ダムのダム湖です。

釣り禁止!の看板がたくさんありました。


もう少し進むと水ばしょう自生地。


フェンスが設けられていたので

時期じゃないから中には入れないのかなと思いましたが、

特に鍵はかかっていない様子。

どうも、動物が中にはいらないようにしているだけのようです。


扉をあけて中に入ったものの、水芭蕉は咲いてませんので、

枯れ草がワラワラしている中、とりあえず木でできた道を一周。


水芭蕉自生地を後にしてどんどん進みます。

かなりな崖の近くを通ったり。

日陰が多いので寒かったです!


ところどころ日向もありました。

こういったところはのんびり走って暖まります。


湯西川温泉街の手前に平家狩人村という施設がありましたので、

入ってみました。

ここら辺は平家の落人が住んでいたところらしいです。


入場料500円。

落ち着いた女性の声のナレーションがずっと流れていますが、

ときどきノイズで壊れたレコードみたいに変なふうになります。


中にはたくさんの建物があります。

順に見ていくと、最初にあるのはカモシカの剥製。

狛犬みたいに通路の両側に立っていました。


鷹匠?

外国の人っぽいですね。


漁師さん。

目つきと手つきがなんとなくセクシーな感じでしょうか?


こちらはナギナタみたいなので

けものと戦おうとしている人です。


相手は熊!

しかも二匹います!


熊の足元ではテンも威嚇してます!

テンが一番凶悪な面構え!!


倒されたクマは、

こんな感じで解体されるようです。

毛皮も含めていろいろ活用していたようです。


その他、この地に落ちのびて狩人となった人や

その仲間の暮らしが再現されていたようです。


展示の仕方にじゃっかん違和感はありますが、

それなりに楽しめました。

平家狩人とは関係なさそうな、

昔のオルガンとか単に古いものも展示されていました。


埴輪は土偶はいくらなんでも関係ないだろと思いましたが、

レプリカである旨、ちゃんと張り紙されていました。

内容は不思議ワールドでしたが、オーナーは誠実な人だと思います。


狩人村とは別に、平家の里というのもあるようでした。


こちらはけっこうちゃんとした施設です。

(狩人村がちゃんとしてないわけではないですが)

温泉街に近いためか、見学している人も多かったです。


中はこんな感じで広そう。

入場料は狩人村とおなじ500円でしたが、

こちらはまあいいかということで、入場しませんでした。


入口脇に平家塚というのがありましたので、

これだけ見ることにしました。


追手から逃げてきた落人たちは、

ここ湯西川を安住の地と定めて武装解除したそうで、

甲冑や刀剣を埋めたのがこの塚だそうです。


温泉街に平家最中というのが売っていました。

お世話になっている人用に6個入りのお土産を買いました。

バラで1つ買おうとしたら、そっちはサービスしてくださいました。


食べてみたら、普通のうまい最中でした。

保存料とか使っていないので、賞味期限は3日くらい。

生ものですね。


もう少し県道を進んで、湯西川水の郷というところに来ました。

大きな吊り橋がかかっていたので渡ってみると、


展望広場があるようでしたので、

急な階段をのぼってそちらを目指しましたが、


一番奥まで来ても、木々に遮られてぜんぜん展望できない!!


仕方がないので近くにあった長寿の鐘を思いっきりならしてみたら、

カーンと高い音がして、耳が痛くなりました!


展望広場から降りて、吊り橋を引き返し、

水車のある建物に入ってみましたら、


温泉でしたので、せっかくなのでひとっぷろ。

湯量豊富!源泉かけ流し!少しぬるぬる!の、最高な温泉でした。

建物も新しいようでとてもきれい!

バリアフリーで段差がどこにもありません!


外には足湯もありました。

こちらも広くてきれい。

少しだけあったまりたい人にはもってこいかもです。


湯西川温泉から東側の県道249号は、

とてもきれいな道路が続きます。

どうもダム建設に伴って作られた道路のようです。


途中で見えたダム湖だと思うのですが、

渇水だからなのか、放水しているからなのかよくわかりませんが、

水が少なくて、昔の道路とかが見えていました。


湯西川ダムというそうで、

できたのはついこの間。

2012年の10月6日って、先週!?


水位は低いです。

ダムからはガンガン放水していたので、水を抜いているのかな?


ダム湖の名前の掲示がどこにもなかったので、

家に帰ってから調べたのですが、こちらもつい最近決まったそうで、

湯西川湖というそうです。


ダムを通過して、国道121号との交差点付近にある

道の駅湯西川。ここにも温泉があります。

あと、鉄道の駅も併設されているようでした。


ここにも足湯がありました。


国道121号を北に進んでから、右折して国道400号へ。

ここらへんは一ケタに近い11℃。山道は冷えます。


国道400号をずっと西那須野方面へ進み、

西那須野駅近くで投宿しました。

宿到着後、コンビニで買った地ビールを飲んだら

すぐに眠たくなって寝てしまいました!


投稿日
2012/10/15
閲覧者数
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コメント
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カイ太郎
2012/10/17
ステキな栃木路ツーですね。とは言え知らないところばかりでした。

途中の秘宝館(?)に行きたくなっちゃいました。

翌日が楽しみです。
2012/10/17
コメントどうもです!

山間部は大分冷えてきましたねー。

スープ焼きそば食べるつもりが、今度は時間が遅すぎたようでした…。

次回こそは!

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