琴ヶ浜海岸(ことがはまかいがん)は、石川県輪島市の日本海に面した海岸です。
砂浜の砂は約0.4mm程度の粒の石英が約72%を占め白く鳴き砂の浜として知られてます。
なんで鳴き砂になったかというと、海岸にそそぐ仁岸川の上流には白亜紀に形成されたと考えられる花崗岩が広く分布し、これらが仁岸川によって運ばれ河口付近で堆積して成立したそうです。
しかし自分は長靴を履いていたのですが、鳴くことはありませんでした。くつによっては鳴くことがない場合があるとのことです。
道の駅「赤神」です。
目の前は日本海で近くには、ホテル、温泉「門前じんのびの湯」がありました。
道の駅外観です。特産品販売所が中にあります。目の前日が海なのに、売店の品揃えには海産物は少なかったです。小休憩の為の道の駅という感じがしました。
輪島の朝市です。日本三大朝市の一つとして有名です。
歴史は古く、平安時代から行われていたという文献があります。
つまり、1000年以上の歴史があるってことです。
朝市の風景です。
5m歩くと「ちょっと、おにいちゃん、安くしとくから見てってー」という言葉がひっきりなしに掛かってきます。
バイクだから・・っていうと、宅急便で送れるからと伝票を「はい!」って渡されます。
でも全般的に破格の値段で買えます。
朝市を歩いていると、「こっぱ焼」というのがあったので、買ってみることに・・・。関東で言えば今川焼でしたね。
朝市通りを突破すると、その先には大きな神社が見えたので行ってみることに!重蔵(じゅうぞう)神社というそうです。地元では「へくら神社」と読むそうです。
朝市の通りからすこし道を入ったところにあった、輪島温泉郷「湯楽里」足湯施設です。
説明文です。15〜20分が全身の血行がよくなるそうなので、きっちり15分入ることに・・。体中ぽっかぽっかになりました。
輪島工房長屋は、輪島塗の木地づくりから、漆塗り、蒔絵や沈金の各工房が集まった新たな交流施設だそうです。中に入ることは出来ませんでしたが、趣のある建物でした。
道の駅「ふらっと訪夢」です。廃止されたのと鉄道の旧輪島駅の駅前広場を活用し交通ターミナルの再生、新しい交流拠点を目指し整備されと名付けられたそうです。
国道沿いを走っていたのに、地図で道の駅を確認するとどんどん市街地の方へ行くのに・・?となってしまいました。本物の駅を道の駅にしちゃうなんて・・。
もともと駅の為、ぜかい施設でした。観光案内センター、旅交流ギャラリー、食事処など多数の施設がありました。
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